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橘曙覧の歌

 投稿者:知分69歳  投稿日:2015年 2月12日(木)18時45分47秒
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  橘曙覧(タチバナノアケミ)の歌は、ごく日常の現実の生活を思い出させるところがわたしは好きです。
例えば、「たのしみは まれに魚(イヲ)煮て児等(コラ)皆が うましうましといひて食ふ時」 むかしはイワシやサバなどの魚はたまにしか食べられないごちそうで、美味しいものでした。

「たのしみは そぞろ読みゆく書(フミ)の中に 我とひとしき人をみし時」 古稀を迎えた今、読書は数少ない楽しみの一つですが、古典の中に自分と同じ考え方の人物を見つけた時の心境を思い出させます。

「たのしみは 朝おきいでて昨日(キノフ)まで 無(ナカ)りし花の咲ける見る時」 新鮮な命の発見であり、朝の清々しい感じがします。これは、平成6年に天皇皇后両陛下が訪米の際に、クリントン大統領が歓迎式典のスピーチで引用したことで一躍注目を浴びました。

独楽吟(ヒトリタノシメルウタ)52首は、すべて「たのしみは ……… ……時」のかたちですが、幕末の越前藩主松平春嶽公が、“曙覧にならひて”よんだ「たぶれ(タノシメル)歌」50首もあります。
その第一首は「たのしみは 旱(ヒデリ)の後に雨ふりて 民の嬉しといふを聞く時」 さすがに名君です。 
 
 
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