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Re: 昔の日本人と今の日本人のギャップ 名誉とは

 投稿者:fusann(62)  投稿日:2015年 9月23日(水)10時28分26秒
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  私も幼稚な日本人ですさんへのお返事です。

 良い御話を教えていただきまして ありがとうございます。 感動しました。


> 深谷義治氏は、昭和12(1937)年、22歳の時、招集令状を受け入隊し、その後憲兵となり、昭和15年、極秘の特殊任務を受け、中国大陸で地下工作に従事する。中国人に成りすますため、軍から謀略の一環として中国人女性と結婚することを求められ、11歳年下の貧しい15歳の中国人娘と結婚する。昭和19年に一時帰国を許され、両親弟妹に、これからは潜伏するため一切の連絡はできないと告げ、生き別れる覚悟で故郷を後にした。
> 終戦後も「任務続行」の命を受け、上海で潜伏生活を続けたので、日本の親族に手紙一本送ることもできず、十数年の間、知人を通して三度贈り物をして生存を伝えるのがやっとだった。一度伯父から知人を通して1行だけの手紙を受け取り、父が死んだことを知る
>
> 反革命分子に対する弾圧が厳しくなり、妻の親族が通報したのか、昭和33(1958)年6月、ついに深谷義治氏は中国当局に逮捕され、それからが地獄の始まりだった。世界で最も処遇が厳しいといわれる上海市第一看守所(拘置所)で激しい拷問を受ける。戦後の日本のスパイ容疑を認めれば釈放されることが分かっていながら、義治氏は日本の名誉を守るため、あえて苦難の道を選ぶ敗戦国である日本が終戦後、中国にスパイを潜入させたことは国際法に違反する行為だからである。
> 拘置所での虐待は続き、栄養失調から結核になるが、治療もされず、死の寸前でやっと病院で治療を受けさせてもらえ、一命を取りとめる。病気が治らないうちに重労働をさせられ、脊椎骨が折れても、治療も薬も介護もなく、一年あまり激痛に苦しめられ、腰を曲げたまま地面を這いずり回る生活だった。一年以上たってようやく歩けるようになった時、義治氏の身長は10cmも縮んでいた。
> 家族にとっても地獄が続く。義治氏が逮捕された時、長男は12歳、次男が10歳、三男が6歳、末娘は生後58日だった。極貧に加え、反革命分子の家族ということで、苛めにあう。逮捕前、義治氏は間もなく逮捕されることが分かっていたので、妻に日本の実家の住所を知らせていた。昭和36(1961)年、妻は生活の困窮のため、初めて日本の実家に手紙を送る。親族や義治氏の友人は一家に経済援助をしようとしたが、日本側から送金されると、スパイ活動に対する報酬ではないかと中国政府に疑われ、義治氏の立場が不利になるので、親族らは経済援助を諦めざるを得なかった日本政府は家族に入国許可証を送ったが、もちろん使えなかった。
> 逮捕されてから16年間、義治氏の生死は家族にさえ知らされなかったが、妻は毎月差し入れの日に、拘置所を訪れ、差し入れを続けた。上海の拘置所は冬は氷点下6,7度の寒さで凍死の可能性もあったが、義治氏は家族の困窮を考えて、最低限の衣服だけ受け取ってあとは家族に返した。
> また偽りの恩給申請が認められてしまったため、正当な額が支給されず、義治氏に支給される軍人恩給はわずか年額30万円未満だった。偽造の書類をずさんな審査で簡単に通してしまった島根県庁や厚生省、総務省といった関係官庁の罪は重い。元上司らの協力もあって、義治氏は戦後補償と恩給申請を何度も国に陳情するが、30年以上たった今も認められないという
> 義治氏は潜伏中、家に日本刀を1本所有していた。その刀によって身分がばれる恐れがあるので、妻は処分してほしいと何度も話したが、断った。おそらく命と同然である刀を捨ててはならぬという武士魂の表れだったのだろうそんな義治氏を孫娘(敏雄氏の長女)は「日本兵の精神を貫いた祖父の生き方は、確かに一家の不幸を招いてしまったのかもしれない。しかし、祖父が自身の信念を最後の最後まで貫徹したからこそ、父が生まれ育ち、私が生まれ、今こうして生きている。私にとって、彼は祖父である以上に、誇り高き『さむらい』である」と評している。
>
> 下記リンク先は、家族の肉声でそのノンフェクショが語られています。ラジオ 深夜便【 深谷 義治 】日本国 最後の 帰還兵
> http://www.dailymotion.com/video/x32svn4
>
>
> 日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族 単行本 ? 2014/12/15
> http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC/dp/4087815552/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1442628412&sr=1-1
>
> 父に憲兵はロクな奴はいないと聞かされていたが・・・・
> この様な立派な憲兵がおられたとは・・・・
>
> これも削除されたら ここは本当に 【限りなく…お花畑の脳みその爺様のサロン】
 
 
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