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Re: 墓とは何か。

 投稿者:モットモット病患者 36歳  投稿日:2016年 1月22日(金)19時58分32秒
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  三方限古典塾の塾生 納利一 76歳さんへのお返事です。

私も、以前にお墓の意義や今後の展望について考えた事があり、その頃にテレビ番組でお墓に関する特集を見た事を思い出しました。
恐らく『NHK cool japan 発掘!かっこいいニッポン』題『お墓』だったかと思います。

内容としては、生と死を完全に分ける海外と異なり、日本では死後も近くで見守ってくれていると考え、お墓に向って嬉しい事や困った事の報告を行うなどの行為から、ロストによるショック軽減に非常に有効であると、世界中で見直され始めているとの事でした。

同じ番組内で、留まらない生活を送る方のお墓の移動や、跡継ぎがいない事でお墓を閉じる事になった密着特集もありましたが、嫌という程に耳にする遺産相続争いによる崩壊を含め、『縁』の軽視が強まる日本では無縁仏が凄い勢いで増えそうだなとも感じています。

私くらいの年齢では、風習を受け継ぐより効率や費用対効果を重視しやすい傾向にあるので、変に掘り下げて考えて『冠婚葬祭』や『お経』の必要性も疑問に感じている人が少なくありません。

個人的には、あと数十年もすればお墓というものが非常にコンパクトになり、お仏壇の様に実家に設置されるものとなるくらいの流れを感じています。


>  家墓、家族墓、親族墓、共同墓、友人墓(墓友)、手元墓、無縁墓、墓じまい、散骨、自然墓、樹木墓、林墓、森墓、山墓、川墓,海墓、地球墓、宇宙墓。
>
>  火葬、土葬、水葬、風葬。
>
>  老衰,自然死、平穏死、衰欲枯死、病死、自殺、他殺、事故死、戦死、災害死。
>
>  家の永続のシンボルであった家墓から、社会の変化、逝く者の思い、残る者の思いの変化につれて、墓が大きく変化しつつある。墓とは何かを考えてみたい。
>  墓とは何かを考えることで、人生とは何かを考えることになる。なぜ生きる、どう生きる、どう死ぬ、その後どうなる。
>  墓とはそこから来て、そこへ帰る処であろう。私たち地球人の墓は地球であり、宇宙である、と言えるのではなかろうか。我は天年、宇宙は無限の中にある。
>
>  「我は天年。」をキーワードに検索すると、「我は天年、宇宙は無限。」などがヒットする。「墓とは何か。甲突川」で、「地球の健康に、墓より記念樹。」などがヒットした。
>
>            参考文献
>  小谷みどり著 岩波ブックレット№935 だれが墓を守るのか 多死・人口減少社会のなかで 自分の墓が無縁墓にならない保証はだれにもない 死後の安寧を実感できる社会とは
>  鵜飼秀徳著 寺院消滅 失われる「地方」と「宗教」 あなたの菩提寺がなくなる? 人口減に伴って衰退する寺院経営の現状をビジネス誌記者が徹底ルポ
>  正木高志著 木を植えましょう 南方新社
>  加藤徹著 漢文力 中央公論新社
>  柳澤桂子著 永遠のなかに生きる 集英社
>  ルー・マリノフ著、渡部昇一訳 考える力をつける哲学の本 三笠書房

http://www6.nhk.or.jp/cooljapan/past/detail.html?pid=150322

 
 
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