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別府義昭先生の国体詩現代語訳。

 投稿者:三方限古典塾の塾生 納利一 77歳  投稿日:2016年12月 7日(水)19時25分53秒
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  > No.2683[元記事へ]

 別府義昭先生の現代語訳で、岩崎行親先生の国体詩が私たちにも理解できるものになりました。これからの我づくり・人づくり・家づくり・地域社会づくり・市町村づくり・県づくり・国づくり・世界づくり・地球的調和づくりに国体詩の精神が生かされてほしいものである。人間・社会・自然の健康・調和・永続のために。

             国 体 篇
                                                     岩崎行親 (大正10年)
                            (第七高等学校造士館初代館長)

  邈(ばく)たり二千六百秋                  遥かなる二千六百年の昔
  日東国を肇る 神籌に基く           日本国の始まりは神の計らい
  国体の優 風土の美                       国柄の豊かさと 風土の美しさは
  宇内万邦 匹儔(ひつちゆう)無し        天下万国にも並ぶものはない
  豊葦原(とよあしはら)之瑞穂の国は       稲穂の稔る日本の国は
  是れ我子孫の君たるべき域なり             われら子孫の君主となるお方の地
  行兮爾(なんじ) 就てを之を治めさせ         それらのすべてを治められる
  寶祚(ほうそ)は天壌と共に窮極無からん      天皇の御位は天地とともに限りなし
  神訓炳乎(へいこ)として日星の如し          その教えは日星のごとくに輝き
  之を万世に施して民心寧(やす)し            教えを万代に伝えて民心は穏やか
  三種の神器君道(くんどう)を教ふ         三種の神器は君主の道を現し
  之を無窮に伝へて帝徳馨(かんば)し          これを永遠に伝えて天皇の徳は香る
  我皇神孫姓無し                            われらの君主には姓がない
  日本を家と為し君を父に比す                国を家とし 君を父として仰ぐからだ
  億兆斉(ひと)しく仰ぐ一家の君              国民皆が一家の君と仰いでいる
  義は乃ち君臣情(じよう)は父子              義は君臣 情は父子の間
  親に孝ならん欲する者は須く君に忠なるべし  親に孝を思うなら まず君に忠であれ
  国に愛せんと欲する者は須く君を尊ぶべし    国を愛するなら 君を尊ぶことだ
  忠孝一致 君国一なり                       忠孝と君国とは同じこと
  我国憲法古文を存す                        古来の心をこめた われらの憲法
  嗚呼(ああ)美なる哉 日東君子国             美しいなあ われら日本の国は
  上下心を同じうして其の徳一にす            治める者と人民とが 徳を同じにする
  嗚呼(ああ)優なる哉万世一系の君       永遠に一系なり われらの天皇
  列聖相承(う)けて勲功を垂る         歴代の君は 授かる勲(いさお)を今に伝える
   ※1 三種の神器 八咫鏡(やたのかがみ)
            天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)
            八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)
         (皇位の標識として歴代の天皇が受け継いできたと伝えられる三つの宝物)
   ※2 原文は56句の国体詩という漢詩でが、後に24句にに省略して国体篇とされました。
   ※3 右の現代語訳は浅学小生のもので、間違いや言葉足らずがあることをご承知ください。
 
 
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