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「東洋医学と西洋医学の違い」

 投稿者:●之助  投稿日:2018年 9月26日(水)08時03分42秒
  通報 返信・引用 編集済
  壮年を老壮たちがしっかりと鍛え上げれば

 その壮年は老いても尚衰えることはない

参照;https://8108.teacup.com/tomonori/bbs/3520




医院をしていると『俺に恨みでもあるのか』と、いう患者も来る。


田中保郎

Yasuo Tanaka
http://www.mikipro.co.jp/talent/tarent_profile/tanakayasuo.html


昭和42年に長崎大学医学部卒業

長崎労災病院の外科部長、長崎県松浦市民病院の副院長などを経て、

昭和54年に長崎県諫早市において開業

東洋医学による治療を本格化する

平成19年より西諫早病院・東洋外科外来担当医となる

田中保郎先生「東洋医学と西洋医学の違い」 2015.12.19@渋谷 特別講演会
https://www.youtube.com/watch?v=6yrghE2l-mk




東洋医学医師が憤怒直言「病院の漢方マニュアルはデタラメだ!」



(1)西洋医学と東洋医学は違う



「おかしか。まるで漢方薬ば副作用だらけの危険な薬みたいに書かれとる」

 長崎弁まる出しでこう憤るのは、長崎県諫早市在住の田中保郎医師である。

怒りの原因は、今年9月の「週刊新潮」に掲載された「漢方の大嘘」という特集記事。

その中の「死者まで出ている副作用事典」では、どの漢方薬でどんな副作用事故が起こったかが克明に紹介され、

まるで漢方薬が「副作用の塊」のように印象づけられているのだが──。


 もともと漢方薬は副作用が少ないもの、と思われてきただけに、田中氏にとってはショッキングだった。


「牛乳やソバでも、アレルギーになる人はおると。

人間はひとりひとり、体質ば違う。

それを、この漢方薬にはこんな副作用があるから注意せい、と薬ごとにひとまとめにして扱うのは、どうも納得しきらん」



 田中氏は、もっと本来の「漢方薬」、さらにはその基盤となっている「東洋医学」について広く知ってほしいと、

みずからの考えをつづった「『病名医療』で漢方薬は使うな!?」(山中伊知郎著、山中企画)を出版したばかりだ。


「そもそも、西洋医学と東洋医学では、薬そのものに対する概念が違うと」

 長崎大学医学部を出て、西洋医学の医師として出発し、中年になって東洋医学に転じたからこそ、両方の違いがよくわかるという。

 現在の一般的な西洋医学は、まず病名を決めて、それに合わせた治療をするというものだ。



風邪ならば風邪薬を処方し、ガンなら抗ガン剤か手術か放射線治療か、と最適の治療法を選んでいく。

別名、「病名医療」である。いわばレディーメイドの医療で、どんな患者にも当てはまるようなマニュアルが備わっている。

ベテラン医師でも若手でも、さほど差が出ないメリットもある。

だから薬も「万人共通で、みんなの病気を治す」ために使われる。


 一方で、中国で生まれ、

日本で改良された東洋医学は、病名よりも患者ひとりひとりの体質を重視して

体のバランスを整える。

つまりオーダーメイドの医療で、医師個人の力量の差も出やすい特徴がある。

だから薬も「個々人が別々で、その人の体全体が健康になる」ために使う。


「両方は別個。

ところが、最近は、西洋医学の医者が、病名医療の発想のままに漢方薬ば使うけん、おかしかことになるたい」


と田中氏は嘆くのだ。


 例をあげよう。

多くの病院で風邪薬として処方されているのが、漢方薬の代表「葛根湯」である。


「葛根湯は体の表面の体温を上げる薬たい。

じゃけん、葛根湯で肩凝りがよくなったり、頭痛が治ったりもする。

別に風邪専門の薬ではなか。

しかも、あくまで葛根湯ば有効なのは、喉頭などの体の表面部分で、気管支や内臓などから来る風邪の症状にはあまり効果はなか。

それを、病名医療で頭が固まった医師は『風邪薬=葛根湯』とマニュアル的に処方するけん、漢方薬本来の効能を生かせん。

『小柴胡湯』も本来は内臓など、体全体の温度調節をする薬なのに、

臨床データで『肝炎に効く』となったとたん、『肝炎の特効薬』のように使われたあげく、

体質が合わない患者たちが副作用で死ぬ事故ば起きたたい
!」



(2)アルツハイマーも改善した




 驚くべきことに、田中氏によれば本来、漢方薬の効能は3つしかないという。

血流をよくする
体の中の水分調節
温度調節。これだけ」


 色の三原色ではないが、このたった3つの効能がさまざまな生薬の組み合わせによって無限に広がる効能を生み出す。

頭痛や肝臓病に効く薬だの、特定の病気に効く薬はないのだ。


「西洋医学で漢方薬ば使うのは、野球のボールでテニスするようなもんたい」

 硬い硬球を使えばラケットも壊れるし、体に当たってケガもする。野球のボールは野球で使ってこそ有効なのだ。

 では今、東洋医学と漢方薬はどう使うべきなのか。

「病名医療では、処理しきれん病気はみんな難病にする。その難病ば改善するのに利用したらよか」

「難病」と聞くとガンやパーキンソン症候群のような重い病気をイメージするが、

実は糖尿病のような生活習慣病でも、あるいは花粉症でさえも、確実に症状を改善できる薬はない。

うつ病のように、どこまでが病気なのか境界線が限りなく曖昧なものも数多い。


 西洋医学では、こうした割り切れない病気も「難病」として片づけられがちだ。

 が、こうした「難病」は、例えば花粉症で目のかゆみや鼻水を治すのではなく、

体質そのものを変えていって初めて改善する、それが東洋医学である、と田中氏は言い切るのだ。

そしてその体質改善は、漢方薬によって、「ある臓器」を元気にすることが肝心だ、とも。


「大事なのは腸たい。腸ば整えれば、体のバランスはよくなる」

 近年、腸内細菌の集合体である腸内フローラが注目されている。

その力が体の免疫力を高め、うつやアルツハイマーなどの「心の病気」の予防にまで関わってくることが明らかになっている。

田中氏はこうした腸の働きに10年以上前から注目し、「腸は体の根っこ」と言い続けてきた。

植物が葉や花以上に根っこが大事なように、人間の体も腸の血流、水分や温度調節がしっかりしていないと、

体は弱っていろいろな病気を誘発する



 だからこそ田中氏は、

まず診察の際、患者の腹を診る「腹診」を行い、そのうえで本人の腸の状態を改善しそうな漢方薬をブレンドして処方する。


「このやり方で、パニック障害やアルツハイマー、登校拒否の子供の症状も、よくしたこともあると」

「しょせん、薬は脇役。最も大事なのは、人の体の中にある、治そうとする力たい。

漢方薬には、自然治癒力を手助けする効能ばある

それと、状態をいっぺんに治す薬はなか

あれやこれやするしかなかけん、そのあれやこれやのために開発された薬が漢方薬たい」


 持病があるからと、一日に10種類以上も薬を飲み続けるのは信じられない

そんなことをしたら、大切な腸内フローラが薬の吸収のためにヘトヘトになり、かえって体は弱ってしまう。

だから田中氏は、患者には必要最小限の漢方薬しか処方しない


「オイ(私)が治した難病患者は、せいぜい3割。イチローの打率と変わらん」

 そもそも、医師が患者の病気を100%治せるなど、最初から思っていない。田中氏にとって、それが正直なところなのである。


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九州大学百年の宝物 ~附属図書館貴重資料コレクション~
ギャラリートーク

九州大学名誉教授 ヴォルフガング・ミヒェル氏


近世ヨーロッパに伝わった東洋医学

https://www.youtube.com/watch?v=ENRE8wD50ow&t=290s
 
 
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