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未来はどうなる・未来をどうする。人間社会自然地球の健康調和永続のために。
「いま・ここ」を超える時間と空間をもちながら「いま・ここ」を生きることは、人間とその社会にとって本質的なことだ。今日、未来主義と現在主義が私たちを閉じこめているとしたら、それらとは別な仕方で未来と現在、そして過去を考え、新しい時間の地形と風景を見いだし、その地図を獲得することによってしか、私たちはそこから出ることはできないだろう。
希望とは、いま・ここにない未来ではない。希望とは、私たちを閉じ込めている現在と未来から脱け出す時間の地形と風景を作り出し、その地図を携えて歩いてゆくことのできる人間のことなのだ。 若林幹夫氏の言葉
引用文献:河出ブックス076未来の社会学 若林幹夫著 2014年10月30日株式会社河出書房新社発行。
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「人間社会自然地球の健康調和永続。」で、「日本社会の病気の原因と治療。」などがヒットした。
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