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第七高等学校造士館。

 投稿者:三方限古典塾の塾生 納利一 79歳  投稿日:2019年 7月20日(土)19時18分39秒
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   巻頭言

 流星落ちて住む処
 橄欖の実の熟るる郷
 あくがれの南の国に
 つどいにし三年の夢短しと
 結びも終えぬこの幸を
 或いは饗宴の庭に或いは星夜の窓の下に
 若い高ろう感情の旋律をもて
 思いのままに歌い給え
 歌は悲しい時の母ともなり
 うれしい時の友ともなれば


 開校式歌 (箱根山の譜にて歌う)

 1.薩摩の国は西海の浜  健児の生れし処なり
  西郷南洲大久保甲東  此地に生まれて天下を経営す
    山は高し海門
    水は清し錦江
  その山に望みその水に浴し 古豪を追懐す我ら楽しや
    匹夫志を立つるや三軍も奪うなし
  千里の学途に旅する吾徒
  案山の書冊山なすとても先への途を辿りて進み
    斯くてぞ答えむ吾が恵に

 2.薩摩の国は九州の端  正気の宿りし所なり
  天正の役 戊辰の変  太閤をささえ王事に勤む
    松は青し古城
    波は白し江湾
  その松に歌いその波にうかび  往時を追懐す吾等楽しや
    匹夫志を立つるや三軍も奪うなし
  万里の征途に旅する吾徒
  バットを肩にオールをとって身を金鉄と鍛いて進み
    斯くてぞ揚げなん吾佼の誉を


 第十四回開校記念寮歌 (大正三年)

 1.北辰斜めにさすところ
  大えいの水洋々呼
  春花薫る神洲の
  正気は篭る白鶴城
  芳英永久に朽ちせねば
  歴史も古りぬ四百年

 2.紫さむる黎明の
  静けき波に星数え
  荒涼の気に咽ぶ時
  微吟消え行く薩摩潟
  不屈の色も厳かに
  東火を噴く桜島

 3.悲歌に耳籍す人もなく
  沈み濁れる末の世の
  惨鸞の夢よそにして
  疾風迅雨に色さびし
  古城の風に嘯ける
  健児七百意気高し

 4.南の翼この郷に
  三年とどまる鵬の影
  行路は万里雲湧きて
  雄図もゆる天つ日や
  首途の昔叫びにし
  理想の空に長駆せん

 5.ああ若き日の光栄は
  今年十四の記念祭
  祝うもうれし向上の
  旅の衣にちりかかる
  樟の下露清らけく
  今日南溟の秋にして










 
 
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