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「少欲多幸」の等式というものがある。手に入れた物や金などを欲望で除した値が幸福の度合いだそうだ。手に入れる物や金がほどほどでも、欲望をより少なくすれば幸福が多くなる。手に入れる物や金などをいくら多くしても、分母の欲望が「モットモット」と多くなっていけば、幸福が少なくなる。
この「多欲少幸」の悪循環が、「モットモット病」である。
生涯完治することのないモットモット病の患者である自分を自覚して、その軽症化を願い続けることから、社会の健康づくりの道が開けるのではなかろうか。
人間とはモットモット病の患者である。人生とはモットモット病のコントロールである。
「モットモット病。」で検索すると、「モットモット病自覚して健康に。」などがヒットする
「モットモット病。甲突川」で、「日本社会の病気の原因と治療。」などがヒットした。
「モットモット病。納利一」で、「鹿児島市医報:人類永続・生物永続の地球的調和づくり。」などがヒットする。
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