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哲学を健康にするには

 投稿者:団塊の一人  投稿日:2021年 5月30日(日)16時43分46秒
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  健康な哲学がすべての健康の基本、確かに哲学の健康は不可欠。では哲学の健康度は何で測れるであろうか。
哲学を「生きていく上でのその人の基本姿勢」と捉えるなら、誰でもそれなりの人生観をもっている。
 「人生は勝負、勝った者が負けたものに施しをすれば良い」と考える者も、また「優勝劣敗は世の倣い、優れた者が恵まれた生活を送るのは理の当然」と唱える者も、それなりの哲学を持っている。
 モノゴトの底にある真理・原理・法則を追求し発見する学問が、本来の哲学。個々人で異なる結論が出ている間は学問ではなく、普遍的な原理原則を得ていくことが哲学という学問であり、近世以降のドイツでは学問の最高位は哲学。数学も物理も化学等の自然科学はその下で、その下に芸術があり社会科学・人文学などはその下であったとか。また技術は学問とは認めていなかったとも。
 問題は、知識と情報に関係。 古来、時の権力者はどの社会でも情報を管理するもの。ナチスのゲッペルスの「嘘も百万遍言えば本当になる」は権力者にとっての情報操作の重要性をよく表現している。
 現代は情報氾濫の時代といわれ、過去に比べ桁違いに情報量があるといわれる。溢れる情報だが、ヒトはどのように情報を得ているか。ヒトが直接体験から得られる情報は微々たるもの。マスメディアの情報とはスポンサーや権力者への忖度というバイアスを経ているものであり、SNS経由も極めて偏った情報。
 哲学の健康のためには、得られた情報を取捨選択し、知識として整理統合する作業が必須。 そのためには、得られた情報を「鵜呑み」のすることなく、情報の出処を確認し必ず反論・異論も得ていく姿勢が不可欠。
 それができるためには、真の深い「教養」が必要。
 教育は、この教養を深める作業を促すことで、英語が喋れることでも情報量が多いことでも、ましてや試験の点数が高いことなんかではない。
 本サイトのトップページの「政治家への質問」「未来のためのQ〆A」を読み返してみた。大いに重要な疑問、提言がなされている。今の政治家たちに改めて提起したいことである。
 
 
 
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