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批判と非難

 投稿者:団塊の一人  投稿日:2021年 6月 9日(水)10時39分52秒
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   人間が本能のままに生きるならどんな生き様になるであろうか。
己が生きる上で必要なモノ以上を求める生物は、この地球上で人間だけ。
人間以外の生命体は、その本能に従う限り必要以上のモノは求めないが、生命維持に必須以上のモノを追求するのは人間だけ。
 それは地球生命として自然な本能であろうか。
高校生の時の生物学の教師(地学・天文学も担当)から、「所詮、ヒトとは脳が過剰進化した地球の悪性生命体」と教わった。 地球にとっては、人間=ホモサピエンス・サピエンスは「癌」そのもの。
 その地球生命体としての異常本能を制御するのは、健康な「哲学」以外にはない。
哲学の健康は如何にして獲得できるか。
 人間は五感を通して情報を得るが、それは全て個々人の五感のありように影響を受けるだけでなく、各自の思想や心理状態で歪められている。  常にモノゴトは批判的に見、捉えることが不可欠である理由がここにある。
 重要なのは批判的見方を失わないことだが、批判と非難の違いを混同した言説が多くなっていることを危惧している。
 批判があることにより、初めて論理が深められ止揚が獲得できる。 その批判を単純に「不当」とか批判者にレッテルを貼ることで封印する言説は、どのような理屈をつけようと己の意見を通そうとする歪んだ本能のなせる業。
それが民主主義の否定そのもの。
 一方、非難は難は相手を貶めて己の意見のみを通す手段であり、言葉の暴力そのもの。「非難」をなしている限りそこには哲学のカケラもないどころか、哲学を否定するもの。人間を動物以下の生命体に落とす業である。
 健康な哲学のためには、建設的批判とそれに対する真摯な対応を広めることが肝要。
それができれば、下劣な「陰謀史観」に惑わされたり、為政者・権力者に対する批判を為す者のアラ探しなども減少する、あるいはそのような言説を振りまく者が軽蔑される社会になる。
 健康な哲学の発展普及のためにも、大いに建設的批判を、と強く願う。
 
 
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